歌舞伎座に行ってきました。




歌舞伎が好きなんです。

歯医者に通ってまして、今は左側の歯でしか噛めないんです…

そんな中、左側でもぐもぐしておりましたら…舌を噛みました(´;ω;`)

血が出て…そのあとのご飯が食べられませんでしたよ。食べましたけど。

…まあどうでもいいんですが。

歌舞伎です!

めっっちゃ面白いんですよ!!

まあ、映画やドラマを見るのと一緒ですよ。

30代になって、観劇をしていこうと思いまして、落語と歌舞伎を見るようになりました。

不思議なんですが、落語を聞いていても、歌舞伎を観ていても、そうなんですが。

目の前の映像と頭の中の映像が二つあるという感覚なんですね。

まあとにかく、好きなんですよ。


チケットをもらいまして…

昔からお世話になっている方から、歌舞伎のチケットをいただきまして。

その方は、1等席でしか見ないとのことでして…

(1等席というのは1階の席でございます。1階の席では舞台のすべてが見ることができますし、もし桟敷席なんつったら最高の最高でございますよ。金額も最高ですが(笑))

その方が、「株主優待券を持っているけどが2等席なのでいらねえ。」とのことで。

2等席だと、客席が2階になりますので、

赤い丸の「揚幕」からの出入りが見えないんですね。

ここから役者さんが現れる時に「わぁ」ってなるんですが、2等席だと揚幕近辺が見えません。

1等席の人達が「わぁ」ってなって気づくんですね。

まあそんな感じで、チケットを譲っていただきました。

2等席を1枚…(笑)

ということで、嫁を全力でほったらかして行ってまいりました(笑)奥さんスミマセン。


1人で銀座へ

歌舞伎座があるのは。メトロ日比谷線の東銀座駅でございます。

駅のホームが定式幕の色使いでございます。歌舞伎座に来たって感じが出ていますね。

3番出口に向かいますと、

歌舞伎座はもうすぐです。

本日観劇する公演のポスターが貼ってありました。

夜の部を見に行きました。

1.於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)読めん!

2.神田祭(舞踊)

3.滝の白糸

あらすじは題名をクリックしてね。

チケット売り場があるB1階はお土産なども売っていて華やかでした。

 

 

 

 

発券機はクレジットカードを差すだけで、自動で発券してくれるので便利ですね。

昔は、歌舞伎のチケットは普通の人は取れなくて、かなりハードルが高かったみたいですが、今はHPにアクセスするだけでチケットが取れるようになりましたので、良い時代になったようです。

エスカレーターを上がって歌舞伎座へ。

来ましたよー歌舞伎座。

入ったことなかったのでキンチョーしました。

客席についてみますと、写真の通り目の前の人が着物!

私の格好は…GパンにTシャツ(笑)そこはかとなく、というか思いっきり場違い感を感じましたが、周りを見ているとラフな格好の方もかなりいらっしゃいましたので、安心しました。

ラフな格好でも全く問題なく行けますよ。まあ綺麗な格好した人も多かったですが(笑)

まわりを見るとこんな感じでした。

私のような「にわか」が見るには全く不満なく見れます。不満どころか大満足でした。

しかし、この席ですと宙乗りや花道が半分くらいしか見れないので、通の方にはちょっと物足りないのかもしれません。


感想

やっぱり仁左衛門さんと玉三郎さんは素晴らしかったです。

仁左衛門さんの声は本当にいい声でしたよ。

1つ目の演目の玉三郎さんは、悪婆の役なんですが、徒っぽさが素晴らしかったですね。

最後の演目は、滝の白糸なんですが、あらすじを知らずに見に行きましたし、それでも全く問題ありませんでした。

玉三郎さんの演出なので、主役の中村壱太郎さんのせりふ回しが玉三郎さんを感じさせるものでした。

年齢的に、懐事情、それぞれ鑑みますと、仁左衛門さんと玉三郎さんを生で見ることは、もしかしたら最初で最後になるかもしれませんでしたので、感慨もひとしおでございました。

上演中は、もちろん写真は撮影禁止ですので撮れませんでした。


滝の白糸は…

あらすじを見ていただけると分かりますが、

クライマックスでは、主役の滝の白糸が舌を噛み切って自殺し、恋仲の欣弥はピストルで自殺をして幕切れとなります。

あらすじを知らないお客は(私もですが)、欣弥がピストルで自殺した瞬間にざわざわしましたね。そのあとに滝の白糸が倒れこんで、こちらを向いた瞬間に舌を噛み切っているのがわかるんです。

かなり衝撃的な幕切れでございました。

興奮冷めやらないまま、歌舞伎座を出まして、駅に向かう途中に嫁に電話を掛けました。

その瞬間、噛んだ舌が痛み出し、ほくそ笑みながら呼び出し音を聞いたのです。

おしまい




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